TOKYO WOODの家

小嶋工務店の特徴

東京の木で家を建てる 地産地消の家づくり

東京の家を東京の木で建てる「地産地消の家づくり」それがTOKYO WOODの家です。産地だけでなく、加工方法、品質基準にもこだわった「東京の木」です。東京の気候風土で育った木々たちは、日差し、雨風、湿気、気温など、この地域の環境下で育ったからこそ、東京の家づくりで最大限の強さと耐久性を発揮します。暮らしの中に木があると「ホッとする」「安らげる」そんな空間ができると私たちは考えています。東京の木と暮らすライフスタイルを提案し、東京の森の環境を守ります。森の環境を適切に維持するためにも、着工数を年間70棟としています。

夏爽やか、冬暖かい「外断熱×二重通気」ソーラーサーキット工法

全棟外張り断熱で家をつくります。外断熱は、家全体を断熱材で包むことで躯体の断熱性能を高め、寒い地域で生まれた寒さに強い家になる方法です。対して二重通気は、躯体の中に二重の通気層をつくり、夏はその通気層を開放、外から壁の中に入った熱気・湿気をためずに上手に外に逃がします。日本の暑い夏、寒い冬に合わせて、家の構造が「断熱性の良い冬服」から「通気性の良い夏服」に季節に合わせて衣替えをしてくれます。ベースとなる性能があり、東京の木を使ったホッと安らげるような空間をつくるのが小嶋工務店の家づくりです。

全棟「設計性能評価」及び「建設性能評価」を実施

国が定める住宅の性能基準「住宅性能表示制度」では、法律に基づいて住宅の性能を評価し、表示するための基準や手続きが定められています。客観的な評価を実施する第三者機関を「登録住宅性能評価機関」と言い、小嶋工務店ではこの機関の一つ「ベターリビング」に必ず住宅の設計図段階と、施工完了後に検査を行っていただいています。「良い住宅をつくって、きちんと手入れして、長く使っていただく」という考え方に則り、全棟「長期優良住宅」を採用しています。一切妥協しない、厳しいチェックと取り組みで、品質にご満足いただける住宅をつくります。
参考価格帯
  • ご契約された方の価格帯の割合のイメージです。(建物価格のみ)
  • 地域、プラン、その他条件によって価格が変動する場合がございます。
  • 詳しい価格につきましては、モデルホームにお問い合わせください。

サポート・アフターサービス

地域工務店として永続更新が可能な長期保証で暮らしの安心を

永年メンテナンス制度あり(10年まで品確法に定める保証制度を適用。11年以降30年まで「構造躯体の不具合、雨水の浸入による不具合」を保証。30年以降、住宅の存続する限り、住宅相談、メンテナンス相談、点検を実施)。住宅保証機構(株)による住宅瑕疵担保責任保険に加入。「長寿命住宅供給システム認定」の基準に適合し、登録された住宅は、一般財団法人ベターリビングが5年ごとに維持保全を確認(登録期間10年、更新可能)。

工法など技術面での特徴

「衣替え」する家を実現、ソーラーサーキット工法で快適な住まい

日本の気候に適した住まいをと考え、「外断熱」と「二重通気」を組み合わせたソーラーサーキット工法を採用。基礎から壁、屋根の上まで、家全体を断熱材ですっぽり包むことで躯体の断熱性能を高める、冬季に適した外断熱。躯体の中に設けた二つの通気層を使って気流を作り、室内の熱や湿気を調節する、夏季に適した二重通気。この2つを組み合わせることで、まるで家が「衣替え」をするように、一年中理想的な住み心地が期待できる

耐震・免震・制震

耐震等級3が標準「地震発生時、我が家が一番安全」であること

小嶋工務店の家は、全棟が標準で長期優良住宅の耐震基準を超える最高ランクの等級3。土台や柱に使うのは集成材ではなく高耐久の無垢材で、しかも針葉樹の構造用製材のJAS規格などに定められる、耐久性区分「D1樹種」のヒノキのみを使用。そしてその高耐久の土台をすっぽりと外断熱工法で守るため、さらに耐震性が高まるのである。

東京の家と森を育てる

環境省「グッドライフアワード」環境大臣賞、表彰実績多数

TOKYO WOODの取り組みは官公庁から評価をいただき、これまでに様々なアワードで表彰をいただいています。森は、街を豊かにし、人も守る、大切な資源です。この先 30年後の未来、東京の森は「100年生の森」に育ちます。長い年月を経てつくられたこの森の景色は、かけがえのない先人たちの産物です。今の時代だけでなく、私たちの子供や孫、未来の子供たちに、この景色を残していくことは、いつの時代でも現代に生きる人たちの役目なんだと私たちは考えています。

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